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マーケティング部インタビュー・森

明日会社があるかどうかもわからなかった
未来を信じて乗り越えた

部署名:マーケティング部・取締役
氏名:森 雄哉

右も左もわからないスタート

起業のきっかけは、代表の辻村に誘われたことです。当時我々はまだ学生で、辻村は大学の同じ学部の後輩でした。
学生が起業するということがまだあまり一般的ではなかったので、文字通り右も左も分からない状態でした。
その頃の私自身は、起業に関する知識や経験などはもちろんも持ち合わせておりませんでしたが、むしろそれが幸いし、二つ返事で「OK!」と言った気がします。
今振り返っても、勇気があるというより本当に無謀なチャレンジだった思います。
でも、なんでそんなチャレンジができたかというと、もともと、辻村のことを尊敬しており、人としても大好きで、一緒にいるといつも何かおもしろいことが起こっていたので、この人と一緒に会社を作るならきっとうまく行くだろう、という直感的な確信がありました。

当時は分かりませんでしたが、今になって分かったこととしては、
・人生において、人のつながりはとても重要であること
・チャンスは誰にでも平等に訪れるがそれを掴むことができるのは「いつも準備している人」だけであること
・覚悟ができてないと訪れたチャンスを逃すことになること
といったことが、どんな人の人生にも訪れているんじゃないかなと思います。
違いがあるとすれば、人生に対する覚悟だけで、それが、その後の生き方に大きな影響を与えるように思います。

事業として成り立つまで

起業してから数年は、本当に大変な日々で、毎日が失敗ばかりでした。
新しい企画やサービスを作っては壊し、作っては壊しの繰り返しばかりで、時間ばかりが過ぎていき、会社のお金がどんどんなくなっていきました。
そういう中でも、辻村は、誰よりも自分たちのサービスや仲間を信じてくれて、決して最後まで諦めませんでした。
過酷な状況の中でも、辻村が「うまくいく」と言うならば間違いないだろう、という信頼によって私も大変な時期を乗り越えられたと思います。

一般的に起業というと、まずは実現したいサービスがあり、それをさらに拡大するために会社を作るということが多いと思います。
我々の場合は逆で、まずは起業して、そこから事業を考えるというやり方だったので、色々な意味で危ういくらいに切羽詰まってた感じがしました。
でもこれも、今となればよかったなと思います。
「事業化できるようなサービスを思いついたら起業しよう」では、たぶんきっと、ずっと起業しなかったか、やっても失敗していたのかなという気がします。
十分な準備は常に必要ですが、準備のために時間をかけすぎて、結局やらずに終わるよりは、さっさとやってみてうまく行くかどうか試す方が早いことも、世の中沢山あると思います。
いずれにしても、やるなら徹底的にやりきること、やらないならスパッとやらないこと、これが大事かなと思います。

weblioを社会のインフラへ

私は、現在、Weblioの辞書のサービスを世界中の人に安定的に提供する事業の責任者をやっております。
今日では、幸いにもWeblioの辞書サービスは、多くの人に使っていただけるサービスとしてあります。
しかしながら、会社として掲げている「人々の選択肢を広げる」というミッションに関して言うと、まだまだ道半ばかなと感じております。
今後、ウェブリオの「人々の選択肢を広げる」というミッションを実現するためには、オンライン英会話の展開や事業同士のシナジーを生み出し、それをより多くの人に届ける必要があるかなと思います。

いつの日か、ウェブリオという会社の存在自体が、社会のインフラとして人々の人生をよりよくするための社会基盤としてあるように、
そして、社会において新しい文化を生み出す礎となれるように、そういうサービスや会社を実現したいなと考えております。